総勢2名でしたが、非常に熱いバトルになったのでは、ないでしょうか。
ネタバレ:赤い方が死ぬ。
というわけで、ウォーマシンのバトルレポートやっていきましょ!
前半戦は、写真を撮っていたのですが、白熱するにつれて枚数が少なくなり、抽象的な表現になるは仕様なのでご了承ください。
一回戦:ケイドア(RyeStar) vs マーセナリ(モジャート) の25pt戦
ケイドア:WJ「デストロイヤー、コディアック、バーサーカー」 Unit「ウィンターガード」 Solo「マンハンター」 WC「KOZLOV」
マーセナリー:WJ「Nomad、Rocinante、Renegade」 Solo「Ragman」 WC「Magnus」
先手はケイドアから、足りない移動力は気合で補うRUNです。
今回は、新兵というかサフすら吹いていないので訓練兵のウィンターガードも参戦、側面からの援護も兼ねて、左側に行ってもらいます。
同じく新規参戦のゴディアックさんは走ると距離が少し伸びるのが嬉しい。
バーサーカー、頼むから初っ端で爆発すんなよと願いつつ走らせる。
カルロ(マンハンター)行ってこい、丘方面へ。
マーセナリーの方々も、接近して遠距離からの攻撃でウィンターガードさん達を削っていきます。
爆風で余波を食らったしますが、まだ大丈夫。
ふふふ、コディアックの前に壁があって邪魔そうに見えるだろう? 大丈夫パスファインダーがあるんだ(^_-)-☆
というわけで、ノマドさんにチャージを仕掛けに行きました。
両腕の攻撃が成功! これによりノーフォーカスで「投げ」や「頭突き」をすることが可能!
うぉりゃぁ! と目の前のノマドさんを後ろのRagmanに向けて投げ放ちました。
ミンチより酷そうだ。
ここで相手ウォーキャスターのフィートが発動、前進と左移動ができなくなりました。
そこに、ガツンガツンとコディアックさんへのチャージが決まり、陥落!
バーサーカーは、空いた射線を埋めるべく、後退! 我が軍が後退だと!?
この状況を次のターンで打破するべく、あの男(マンハンター)が動いた!
(スプレー射撃です)
いよいよ、戦いも終盤へと、向かいました。
新兵どもの前に現れるライトウォージャック! 一瞬にしてミンチに、SUN値チェック。
囲んで一斉射撃するも、なかなか大きなダメージへとは行きません。
こりゃ困ったなぁ、と言っている間にノマドにバーサーカーがやられてしまい、このままではジリ貧なので、ありったけの夢(フォーカス)を握りしめて。
ノマドさんを全力で殴りに行きます、ウォーキャスターが。
しかし!
外す、三回中、二回も、攻撃を外す! 希望の光が……潰えた。
と思ったら、ノマドさんも攻撃を外し、次のラウンドへ!
三日とろろ美味しゅうございました。
というわけで、後半からは圧倒されっぱなしでしたね。
ユニットが丸々横でキャッキャッウフフしてたのも、駄目な点でした。精進せねば。
おまけ
きみたち、なにやってるんや……。
二回戦、構成はさっきと同じ、ただ横で游兵化してたユニットを肉壁もとい活用するため。
ウォージャックよりも前の配置にいたしました。
私は、後手なので待ち構えていたら、案の定 Renegadeのロケットが飛んでくる。
3体ほど吹っ飛び、バーサーカーもスタン、初っ端から痛い。
ということで、我が軍のお家芸をご紹介、フィートを使用した突撃です。
我が軍の新キャスターさんのフィートは移動距離が延びる系なのでググっと近寄ってやります。
が、ここでも痛い返しを食らう、マグナスさんの超範囲AOEに巻き込まれユニットは一体を残して全滅!
よ、余裕だし……ぜんぜん、まだ余裕だし、むしろ予定調和だし……。
そんな強がりを言ってみるも、相手のフィートが発動して前進できないやら、メレーレンジ外から攻撃されるやら。
マンハンターは、サクっと殺されちゃうわで。
とまぁ、このままグズグズとダメージをもらい続けて、敗北いたしました_(:3 」∠)_チーン
三戦目は、新人どもには任せおられんと、ソーシャさんが肩を震わせながら参戦。
新兵のユニットどもを投げ飛ばしながらジャガーノートさんも駆けつけてくれた!
初動と作戦は「もうダメージを受けるのはしかたないから、少なくとも攻撃される回数を減らそう」
ということで、ソーシャさんを走らせてフィートを使用、目の前の連中を全員凍らせます。
さらに近寄り、次の攻撃に備えます。
が、ここは自分でも痛感したのですが、もう1ターン待った方が効果的だったような。
さらに横一列に並べたことにより、各個撃破されてしまいます。
一応こちらもロシナンテの腕を壊したりはしましたが、全体からみたら微々たる損害でした。
(こっちも両腕壊れてますしおすし)
(こっちも両腕壊れてますしおすし)
一方こちらは相手のソロとキャスターのスペル効果により防御力はだだ下がりで、回数は減っても結局は痛い。
さらにフィートにより身動きとれなくて、やっぱり痛い。
という前回と変わらない展開に……。
やっぱり、こういうことになるのよねー!
ああ、こういうやりかたや、こうするとこうなるのか。というのを身をもって体感でき良い経験になったんじゃなかろうかと思います。
やはり、わかっていて回避できる所とわかっていも避けようがない所があるので、そこをどう改善していくかが勝利への道へのような気がします。
ありがとうございました。
2 件のコメント:
いつも楽しく拝見しています。
なかなかwarmachine自体の情報が少ないなかで、
その魅力がダイレクトに伝わってくる内容で見習いたいです。
時節挟まれる漫画の一コマが笑いを誘います。
ありがとうございます。
また時折更新していきますので、どうかよろしくお願いいたします。
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