【モデル紹介】Spriggan【ウォーマシン】

名前　：　Spriggan(スプリガン)
所属　：　KHADOR
分類　：　KHEAVY WARJACK
タイプ　：　遠・近

攻撃力　：　A+
防御力　：　盾持ってるから固いぞ
回避力　：　むしろ当たりにいぐらいの気構え
移動　：　ケイドア的移動力
体力　：　ケイドア的耐久力
コスト　：　だから高い

「記録願います！　記録、願いますっ！」――技術士官の最後の言葉

　スプリガンを持っている方や見たことがある人達は、上の画像を見て「ジャガノートやんけ」と思われたかもしれません。
　このスプリガンは、ジャガーノートにスプリガンの装備を付けた、コンパチ・スプリガンとして私は使っています。
　というのも、ジャガーノートにスプリガンの装備付けたらかっこよくない？、いやスプリガン自体がカッコイイしそれにカッコイイジャガーノートが合わさったら最強やんけ！。
　そんな心の小学生が囁くものですから、つい手が滑って作ってしまいました。
　とまぁ、本来はここから使用感とか使い勝手とか書くつもりだったのですが、　たまには自分の作ったモデルについて愛(妄想)を語ってもいいよね！！

――

　ということで、このジャガーノート・スプリガンですが、マイ設定では試験中の実験機(なので肩がオレンジ)であります。
　というのもこのウォージャックは、スプリガンの生産が遅れに遅れたため、兵装・装備だけで急きょでっち上げられたウォージャックでして(NO出典)
　一説では某元帥が新型のスプリガンを嫌い、執拗な仕様変更要求を繰り返したためにジャックの方が遅れたという噂が･･････。(独自研究)
　しかし前線では、いち早く新型をくれと急かされるので。そこら辺に転がっていたジャガーノートシャーシにポン付け。
　でも耐荷重が足りなかったので、軽量化･･････したら素のアーマーが下がってしまい。本末転倒気味な結果に。
　試験運用での報告では「駄目とは言わないけど、ちょっと無理あるよねー」といった具合で、どうもパっとしない性能。
　そればかりか、軽量化と無理に組み込んだ制御系で手間ばっかりかかり、いくらスプリガン的な運用ができるといっても「じゃあ素直にスプリガンかジャガーノート生産するよ！」
　といったコストになってしまったのです。
　そんなこんなで、お蔵入りに･･････にならず試験機はスプリガンという名目で、前線へ押し付けられたわけであります。
　という、マイ設定でした。あー楽しい。

　さてさて、撫でる程度に使い勝手などの感想を。
　まずリーチがあるのが偉い！　凄く偉い！　これによって一方的にリーチ持ちの相手から殴られるというのを防げますし。
　純粋に通常武器よりチャージレンジが伸びるので、使い勝手がよろしいです。
　そして両肩の遠距離武器ですが、素のダメージこそ低いですがそれ以外にも色々と能力があるので良いです(棒)。
　あとノックダウンしないのも素敵。他にも能力がありますが、レッツウォルームにて。
　注意点としては、コストが高いので明確なプランを立てて入れないと、ちょっと固いジャガーノートになりそうな所。
　もちろん、諸々の能力があるので完全に腐るわけではないですが･･････。
　ちまたではK(かっこいい)ポイントが高いと評判です。
　次こそは、コンパチではなく本家を組みたいですね!